皆さん、こんにちは!今日はMRT淡水信義線と中和新蘆線の乗換駅である「東門駅」を紹介します。東門と言えば、なんといっても永康街です!どのガイドブックにも取り上げられている有名な観光スポットで、小龍包の名店「鼎泰豐」やマンゴーかき氷の名店「スムーシー」などがあります。わずか200メートルくらいの短い通りですが、台湾の魅力が濃縮された場所です!観光地として、有名ですが、永康街と逆の通りは、庶民的なお店やスーパーなども並んでおり、生活にも便利ですよ!それでは、さっそく、東門駅周辺を探索していきましょう!!!駅から徒歩5分圏内のエリアを紹介します!
東門駅の中心「永康街」へは、5番出口からのアクセスが便利です。台北で最も裕福な人たちが住む幹線道路の1つである信義路沿いに位置しています。5番出口を出ると、すぐに行列のできている店が見えますが、ここが、小龍包の名店「鼎泰豐」の本店です。鼎泰豐は、今は支店も構えていますが、やはり本店で食べたいという人も多く、毎日行列が出来ています。
5番出口を出て、1番初めの道を右に曲がると、すぐに永康街に入ります。200メートルほどの短い通りに、何百にも上るお店が並んでいます。人気のお店も多く、行列が出ているところもチラホラ。一番左の写真は、「蔥油餅」というおネギで作ったホットケーキのような食べ物です。これを食べるために、遠路はるばる来るお客さんもいらっしゃるのだとか。
永康街のちょうど真ん中あたりで、行列が出来ているお店がマンゴーアイス専門店の「スムーシー」です。最近では、マンゴーアイスの名店はたくさんありますが、やはり元祖はココ!1本隣の通りには、二号店もあるので、本店が混んでいればこちらに行ってみてください。
レストランや屋台だけでなく、洋服屋さんや雑貨屋さんも多いです。左上は石鹸の専門店、真ん中は傘の専門店です。
永康街の一番奥には、淡江大学の台北キャンパスがあります。ここには、中国語センターが入っており、たくさんの外国人が学んでいます。1週間から入学できるので短期留学にも最適です。地下には、台湾最大手のジム「ワールドジム」があり、1か月588台湾ドルで使い放題です。安いですね!
一本、裏道を入ると、台北きってのカフェ街としても知られており、大小30にも及ぶカフェが点在しています。コンセントのあるカフェが多く、非常に静かないので、パソコンを持ち込んでの仕事や勉強にも最適です。
永康街とは逆方向の通りに入っていくと、ローカルなお店やスーパーなどが並びます。食費や生活費を安く抑えるならば、こちら側がお薦めです。
皆さん、如何でしたでしょうか?この記事をみて、東門駅エリアに住みたいと思った方は、↓↓↓コチラの東門駅物件一覧をご覧ください。